２２年８月２日から全国のセブン‐イレブンで「カレーフェス」が開催中。そこで「銀座デリー監修　カシミールカレー」をセブン商品と店舗（上野店）で食べ比べしてきた。このブログでも「デリー」関連だけで１８５のエントリーで紹介しているが、実のところ「カシミールカレー」はデフォの「チキン」で…… more はなく、「ポーク」に肉変更することが多い。そこで「チキンカシミールカレー」で久しぶりに実食した。写真が上野店の「カシミールカレー」（チキン、辛さはベリーベリーホットでリクエスト）。激辛で知られているカレーだが、辛さのほかにもスパイシーさが際立っている。この香味とホット感のある刺激的なサラサラなカレーソースが「カシミールカレー」の醍醐味だ。そして大ぶりカットの「チキン」「じゃがいも」、テーブル常備の「タマネギとダイコンのアチャール」「キュウリのインディアンピックルス」を添えてみたのがこちらの写真。ライスは少なめの１５０ｇでリクエストしたが、通常は２６０ｇなので食べ応えも充分だ。デリーの店舗で「カシミールカレー」を引き立ててくれるのが「アチャール」「インディアンピックルス」でもあるが、さらなる名脇役が実は「ライス」だ。１９５６年（昭和３１年）創業の「デリー」だが、この６２年間で「日本の米が、甘い品種が主流となったことで、カシミールカレーの旨みと辛さ、スパイシーさをより引き立ててくれる」のだという。（※「ライス」を１５０ｇに減らしているので違和感があるかもしれないが、その分だけ「カシミールのホット＆スパイシーさがより楽しめたーということで！） 続きを読む close

セブン‐イレブン「カレーフェス」で話題の「デリーのカシミールカレー」食べ比べ（上野店とセブン弁当）