カリーにあーゆーぼーわん！スリランカ旅まとめ あーゆーぼーわん。すでに日本でのトランジットも一ヶ月以上が経過。 全裸でいられるほど暖かかった場所から一気に寒い日本に来てしまったので行動不能です。 スリランカは一言で言うとカリーの極楽。 スリランカ本当によい国でしたので、おすすめ…… more です。 まず、総括。 スリランカまとめ・インドよりかなり物価高い。食事300円～、水1リットル50円～。・基本的に良いやつ多し。客引きしつこくない。・野菜料理がかなりうまい。・1泊1万以下で、かなり安くリゾート気分が味わえる。【結論】いい国！！ pic.twitter.com/7YzDG7cLCF— 【カレーあるあるBOT】 (@philosophycurry) 2018年1月7日 まあ一週間くらい行っただけなので、そんなに深くはわからなかったけど、日本人となんとなく共通する部分もあるのかな？仏教だし。歴史的にもスリランカはかなり日本とつながりがあったりするので、そういう文化的な側面を調べてみるのも面白いかなあと思います。 当然一週間では全然足りず、本当にこのままじゃアカンなと思いました。 長期で旅ができないまま人生を終えるのは、あまりにも寂しいのではないかな？ 今回立ち寄ったのは主に３箇所！！ コロンボ、キャンディ、ベントタ。 ワタクシはあまり観光とか興味ないのですが、象さんは何気に好きなのでピンナワラの像の孤児院も微妙に寄りました。 奈良のスリランカ料理のお店のシェフから絶対言った方が良い！オススメ！と言われて、そこのスリランカカリーが美味しかったからってのもあるんですけどね。 うまくいけばそこのお宅に泊めてくださり、料理も教えてくれるという話だったのだが実現できず。。 ↓酒上りの元シェフらしく、評価されていないけどここかなり美味しいです。 さて、スリランカを語るうえで欠かせないのがライス＆カリーの文化。 インドには「カレー」って言葉あまり通用してないけど、スリランカは結構通用しているよう。 カリーパウダーっていうのも使うので。 街中を歩いていると、よく「Curry」って書いてある看板を見かける。 そういうレストランとか食堂で「あーゆーぼーわん、ライスアンドカリー、プリーズ」と言うだけでめちゃめちゃ品数がたくさん出てくる。 コロンボの浮浪者おじさんに教えて貰ったところによると、ライス＆カリーはお昼限定らしい。大体のお店は15時までの提供と決まっていて、それを過ぎるとライスアンドカリーにはありつけないので気をつけましょう。 一度だけディナーでライス＆カリーを食べたことがあったのだが、カレーとライスだけではなくたくさんの品数が出て来た。 ・チキンカレー ・フィッシュカレー ・いんげんの炒め物 ・じゃがいもの炒め物 ・ダルカレー ・なすのモージュ ・玉ねぎのアチャール的な何か これはちょっと塩っけが強く、めちゃくちゃうまいわけでは無かったが。今回は日数が短く、庶民的なローカル食堂とかのライス＆カリーを食べられなかったのが悔しすぎる。 スリランカ、是非とも再訪したい国であるな。 スリランカ編、まだまだ続きます！インド行くまでに書き終えたい。。 close

ライス＆カリーの楽園、それがスリランカ。